2025年冬、帰国(エジンバラからヘルシンキ)

帰国

1月10日(金)最高気温3度 最低気温-5度 くもり 1ポンド:194.74 1ユーロ:161.35円

2:45起床。なんとか目覚ましが鳴る前に起きて、朝の支度をする。お茶を入れ、身支度をし、メールチェックなどを済ませてゆっくりしていると30分も早くタクシーが到着する。4:50の予約なので送れるよりはマシだが、こちらにも事情があるのでちょっと不機嫌に対応してしまう。

なんとかタクシーに乗り込むが、外はまだ真っ暗で星が美しい。大きな白人系の運転手なのでスコットランド人かと思ったらラトビア人とのこと。彼も朝2:00に起きたらしい。

空港に到着し、スーツケースを預け、Pret a Manger(プレタ・マンジェ)でアボカドと玉子のバケットサンドを注文する。なかなか旨し。

定刻で出発するように見えたが、ゲートを通ってから寒い通路でかなり待たされる。

機内は空席も目立ち、6割くらいの乗客率か? アジア系の乗客もちらほら見られる。機内ではフィンランドらしく、無料の飲み物ではブルーベリージュースが提供される。砂糖が入っていそうな味だが、まあよしとする。降機の際、唯一知っているフィンランド語「キートスKiitos(ありがとう)」と言うとフライトアテンダントさんが嬉しそうに「キートス、Moi moi(さようなら)」と答えてくれた。

Helsinki空港では入国審査なしでゲートへ行くことができた。審査がある場合、水筒の中の水を捨てないと水筒自体を捨てなくてはならなくなるので毎回神経を使う。空港によって異なるので、乗り換えの際はいつもドキドキする。新たに水筒に水を入れ、ランチを食べる場所を探す。ラーメン屋や寿司もあるが、3000円くらいになってしまうので却下。売店でサンドイッチを買ってもよかったが最安で6ユーロ、高いところでは14ユーロ越えなので迷った挙句スカンジナビアンカフェに入る。

デンマーク風のサーモンのオープンサンド(14.92ユーロ)、スモークサーモンたっぷりのサラダ(21.9ユーロ)を注文。北欧らしいライ麦パンを使っていて、味も満足した。

ムーミングッズショップやカフェもあり、少し気になったが購入には至らず。搭乗まで結構な時間があったので隅々まで店をのぞき、定刻に飛行機に乗り込む。

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