熱帯のような東京へ戻る

帰国

8月18日(月)

東京行きのフライトはほぼ満席、飛行時間が7時間未満なのが有難い。

こぐま氏のお勧め映画『スリービルボード』を見ながら、煮魚とご飯+なぜかクロワッサン、朝なので飲み物はアルコールではなくリンゴジュースにしてみたが合わなかった。映画はなかなかの重い内容。フランシス・マクドーマンドは娘を殺された強すぎるくらいのタフな母親で、サム・ロックウェルの悪徳警官もかなりの憎まれ役。確かにハラハラドキドキさせられた。

さすがのタイ航空、サービスも座席も快適だった。バロック音楽などを聴きながら少し眠り、ほぼ定刻に東京到着。

タラップを降りると熱帯か、という空気感。分かっていたつもりだが、暑さが身に染みた。無事にスーツケースを受け取り、スカイライナー、山手線経由で帰宅。部屋の空気を入れ替え、溜まりに溜まった郵便物を整理した。

食料がないので、こぐま氏と近くの商店街へ。牛乳や玉子、野菜など必要最低限のものを購入。弁当でも買って夕食にしようかと思ったが、それほど食指が伸びるものが見つからない。

大衆酒場で軽くビールなどを飲みながら焼き鳥か刺身でも食べようと、ハッピーアワー中のチェーン店の居酒屋へ。お兄さんたちの接客は悪くなかったが、味がひどくて非常に残念。GoogleMapのスコアが信用できない場合もあると、改めて認識させられた。

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